2016年08月23日

17年前に亡くなった義父の杖が傘立てにあったことすら
忘れていました。

夫が入院してようやく歩けるようになった時、夫が思い出しました。
傘立てにお父さんの杖があったよね。

なんとそれは本当の竹で出来た立派なものです。
今どきこんなものはないと思う。

杖を突くとコツコツと音がする。今のはゴムがついているが
これにはないので包装用のぷつぷつをセロテープで巻く。

こんなに早く義父の杖が役立つとは思わなかった。
トイレの手すりも無用の長物と思っていたが・・・・・。

早く杖なしで歩けるようになったらいいなあ!






Posted by 室井孝子 at 09:49│Comments(0)
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