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2011年08月16日

ご先祖様

お盆が終わりました。
いつものように13日に精霊様をお迎えして15日には
お送りして何気なく過ごしていましたが、

お盆の被災地からのテレビの中継では
「お墓に参られなくてご先祖様に申し訳ない」
「お墓を元通りに出来ないのでご先祖様に申し訳ない」
という人多いことか、
東北の人々は信心深い人が多いのだなぁと思ってみていましたが、

ご先祖様を大事にすることがどんなに大事なことか。

大昔の人が日本人になって(その前でも)
連綿と受け継いだ命、そのうちの1人でも欠けていたら、
ご先祖でなくても身近な親、祖父母、曾祖父母の1人でも
いなかったらこの命はなかったのです。

誰かが計算したら6~7億人の先祖がいてこの命があると
いうことを言われてました。

これから子々孫々と受け継がなくてはいけない命。
無駄には出来ませんね。
改めて考えています。

「愛子様」がお生まれになった時
皇太子様が「命をつなぐことができてよかった」と
言われたのがとても印象的でした。  


Posted by 室井孝子 at 19:56Comments(0)

2011年08月13日

生きてる証


近所にご主人を7年前になくされ1人暮らしの75歳のご婦人がいます。
会えば「お元気ですか」等と話していましたがある時、私の新聞受けに
新聞が何日分か溜まっていたら警察に電話してねと言われました。

訳がわからなくて「エッ」と聞き返したら、、廻りに迷惑かけたくない、早く
発見して欲しいと孤独死を心配されてているのです。

はいと言ったもののそんなことを考えたことのない私は恐れおののきました。
また責任重大。それからは前を通る度にその家の新聞受けを見る習慣がつ
きました。今の所お元気なようです。

その隣の50代の1人暮らしのご婦人。
いつものように前を通っていたらあるはずのない時に新聞が新聞受けに残っ
ています。えっ何で? その方と携帯番号を交換していたので携帯をかけて
見ました。具合が悪くて仕事を休んだとの事。病院に付き添うつもりがそこま
でないと言われて、あくる日は元気になっていてホッとしました。

新聞受けの新聞は元気というバロメーターになっていることをつくづく思いました。
私達は留守が多く新聞を溜めていることが多いので気づいてもらえないface07
私達の生きてる証は?
プランターの植物が枯れたら気付いて貰えるかも。
元気な間はせっせと水をやりたいと思っています!


  


Posted by 室井孝子 at 17:16Comments(0)

2011年08月11日

11日

8月11日で震災が起きてから5ヶ月になります。
まだまだ大変ですね。
被災された方はこの暑さはどんな風にしのいで
おられるでしょうか!

いつ起きるか、何処で起きるかわからない大地震。

我が家では3月11日後すぐに防災グッツを用意。
(福岡西方地震では考えもしなかった)
リュックサックに出来るだけの物を入れ、11日が来たら
中身の点検、特に水をその度に入れ替えています。

今日も点検後、水を入れ替えようとペットボトルを取り出したら
隣に入れてたビニールの手袋とくっ付いていました。
暑かったのでしょう。入れ方も置く所も考えなくては。
出来ることは自分でと考えていますがでこまで出来るやら・・・・。  


Posted by 室井孝子 at 17:50Comments(0)

2011年08月10日

何台目

暑い夏が続いています。
我が家は救急病院の近くにあって
毎日ウーウーとなっています。

春、夫が救急車で運ばれたことがあり
救急隊員の方が優しく、てきぱきとされたのには
感心させられたり、ほっとさせられたり。

救急車が通るたび、乗っている人は、付き添っている人は
どんな気持ちかなと考えたり。

今年は暑いからか一時間に何台も来たりします。
朝方も多いような気がします。
お世話にならないよう気をつけましょう。

  


Posted by 室井孝子 at 19:56Comments(0)